ゾンビ −Zombie−

タイトル感想評価
悪魔の墓場この作品も、ようやく見たって感じだなぁ。公開された当時、「悪魔のはらわた」「悪魔のいけにえ」に続く悪魔シリーズ第三弾って触れ込みだったそうで、病院に出てくる腹に大きな縫いあとがあって頭に包帯巻いてるゾンビが有名だったようで。僕もそのビジュアルは凄く覚えてたから、どんな映画なんだろうって、ずっと気になってはいた。で、それから20年、ようやく見た訳だが・・・メチャクチャ怖い!!害虫駆除用の超音波が死体を蘇らせちゃったって設定なんだけど、それに巻き込まれる男女の悲劇が凄まじい。こーんなどん底に突き落とされるラスト、「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」か「ゾンゲリア」並だよ。はぁ〜、まだまだこんな傑作ホラーがあるんだなぁ〜。★★★☆
アンデッド所詮、B級ホラーの自主制作だろって、甘く見てました。そしたら、なんだこれは!?ホントに自主制作で作ったの?!ゾンビから、マカロニウエスタン、そしてSFまでも取り込んだ予想を裏切り続ける壮大な脚本、映像は美しく、スプラッター描写は過激、そして、なんと言っても、特撮が素晴らし過ぎる!!とても、個人のパソコンで作ったとは思えないほど見事。ブレインデッドmeetsインディペンデンス・ディmeets荒野の用心棒meetsゾンビってところでしょうか?いや、もうねぇ、びっくりですよ。途中までは、全然つじつまが合わない脚本やなぁ、でもまぁ、自主制作にしては、結構がんばって作ってるよなぁ。ってな感じで軽く笑いながら見てたんだけど、途中からいきなり話が大逆転。それまでの話の矛盾点がすべて、伏線になってたかのような大どんでん返し。はぁ〜なるほどなぁ〜。マジで凄いよ。この監督、双子の兄弟で、これが初監督作らしいんだけど、マジで、次のピーター・ジャクソン狙えるよ。これだけのアイデアと監督としての力量と、映画を作る情熱を持ってる監督は、なかなか出会えない。パンフにも書いてあったけど、多分10年後くらい後に、劇場でこの映画を見たって事が、人に自慢できるくらい、ビッグになってる監督だと思うな。ホラー好きだけが見るのは勿体無い。本当に才能のある監督に出会いたいなら、間違いなくオススメ!!本物がここにいます!! ★★★★☆
ウェスト・オブ・ザ・デッド「オブ・ザ・デッド」シリーズ最新作!って、んなシリーズないんやけど、ウェスト・オブ・ザ・デッドって死体の西かよ!つけるなら「ウェスタン・オブ・ザ・デッド」とちゃうんかい!って突っ込みは置いといて、まぁ、内容もタイトルに負けず劣らず酷いですわ。とある町に迷い込んだカップル。怪しい婆さんがいるホテルに泊まるも、なんだか変。おかしなことが続く上に車も壊れてるので、ケータイで友人のカップルを呼び出すが、そんな彼らをゾンビの群れが襲う!!いやぁ、もう無茶苦茶。呼び出したカップルの女の方が意外な活躍を見せるんだけど、それもあっという間にやられ、後は普通のゾンビ映画に。もちっと面白くすることが出来る要素はいくらでもあったんだけどなぁ。過去の因縁とか、結構、いい感じの話だったのに。★☆
エイリアン・デッド製作は「ゾンビ」と同じ79年。落ちてきた隕石が死体を蘇らせてって、設定をまるっきりパクったゾンビ映画で、エイリアンなんてどこにも出てきやしないじゃないかー?!延々と、池の中から蘇ってくるゾンビたちに襲われる村人たちの姿を描き続け、事件の真相に迫ろうとする新聞記者はいるにはいるものの、ついに事件の核心の池にたどり着いたと思ったら、いきなりゾンビたちに襲われて、慌ててボートをこいで逃げてるし。町の警官が、それを見つけ、お、これからクライマックスかぁ?!と思ったら、いきなり陽気なカントリーが流れ始め、ゾンビの顔のアップとともに、エンドロールが・・・?!!!おいおい、何にも解決してないんですけど???初めは、池に人喰いワニが居るからってんで、池に近づくなと言うかと思ったら、殺したら懸賞金が出るとか言い出すし、ワニがいるはずなのに、やたらグラマーなお姉ちゃんたちが、一人で次々に泳ぎに出かけてるし。とにかく全てが腑に落ちない。トンデモ映画でしたさぁ。
エッジ・オブ・ダークネス普通なら、こんな映画★1つですよ。とんでもないにも程がある。ゾンビが溢れかえった世界を舞台に、ゾンビに襲われた親子を助けた女戦士、部屋に引きこもり小説を書き続ける男とその妻、人間がいなくなり獲物が居なくなった吸血鬼カップル、更にそれらに絡むのは、悪魔復活を阻止しようと動く謎の教会に、血を吸われれば吸われるほど相手の精力を奪い取る女、そして小説を書く男のパソコンが怪物化していくという、何でもアリにも程がある展開。ただ、こういったごった煮の内容なのに、決して安易なコメディには走らず、一貫して真面目なトーンで作り上げているので、まぁ、★2つあげてもいいかな、と。もっとちゃんと練り上げられて収束するラストだったら、★3つでも良かったんだけどね。こんだけの無茶な設定を、頑張って詰め込もうとした姿勢を評価(笑)★★
エルゾンビスペイン・ポルトガル合作の70年代のゾンビ映画というちょっとした珍品なんだけど、なんつーか北欧の雰囲気漂いまくりで、アメリカ産の腐ってドロドロになった知性のかけらも無いようなゾンビとは一線を画した格調高いゾンビなんよね。荒れ果てた古城に潜む落ち武者・・じゃなくて、騎士たちが甦った姿だから、馬にも乗るし、剣でも襲ってくるし。でも、この映画の凄いところは、それらゾンビが現れるまでの列車の中でのドラマシーンなのかも。レズ関係にある二人の女性が一緒に旅をするんだけど、片方が男も一人誘っちゃって、その男と親しげに話したりするもんだから、もう一人の女が居心地悪くて、帰る!って列車から飛び降りちゃう。そんでもって、行き着いた先がその古城。ゾンビは格調高いのに、襲われる人間の方が、エロスな雰囲気満載(笑)それにしても、ゾンビたちの襲撃はまさに見境なし。馬に乗ってまで追っかけてくるから、逃げ切ったと思った列車にまで追いついて、乗り込んだ挙句に乗員乗客、オトナも子供も関係なく虐殺に次ぐ虐殺。特にゾンビ騎士に襲われて、切り裂かれた母親の鮮血が幼い娘に降り注ぎ、泣き叫ぶ娘を・・・ってシーンにはびっくり。いくらなんでもそこまで描いちゃうか?ラストシーンも救いのなさでは、「サンゲリア」並み。パート4まで作られてるから、コレ以降の作品を見るのがかなり楽しみっす。★★★
クイック・アンド・アンデッドタイトル通り、西部劇meetsゾンビ!!監督がゾンビも西部劇も好きなんだろうなぁってのが手に取るように分かるよね、こういう映画を撮るって事は(笑)まぁ、つまんなくは無いけど、チョット話を大きくしすぎて、収拾つかなくなっちゃったみたい。西部劇といいつつも、舞台は近未来で、ゾンビを殺してその指を持っていくと賞金がもらえるという世界。その賞金稼ぎたちの戦いと裏切り、そして愛。なんだそれ?ちなみに、「クイック・アンド・デッド」とは何の関係もなく、パロディにもなってません。基本ゾンビです。なんか、最近、ゾンビ映画のリリースがやたら多いような気がするのは気のせいなんかなぁ?ただ俺がゾンビ映画をたくさん見てるだけ??★★
グレイブヤード5人の男女が彷徨いこんだ怪しげな飲み屋。その主人が言うには、その建物の地下には古くからの地下墓地があり、そこで一晩過ごせたら、それまでに挑戦して戻ってこなかった人たちが置いていった宝物を全て持って行くことが出来るという賭けだった。その賭けに乗り、地下墓地に閉じ込められるが、そこで待っていたのは、身の毛もよだつ恐怖の出来事だった・・・とまぁ、よくある話だね(笑)迷路のような地下墓地の中で、甦った死体たちに襲われながら、逃げ惑う若者たち。ゾンビたちのメイクもなかなかよく出来ていて、それなりに面白いんだけどね。ありきたりな展開で、ちょっと最後のほうは飽きちゃった。まぁ、ラストはちょっと意外だったけど。★☆
THE CONVENT売り文句は”総天然 蛍光色ホラー”。天然蛍光色って何じゃ?って不思議に思いながら観たら、確かにゾンビ達の傷口から緑の蛍光色、吹き出す血は赤い蛍光色、目は青い蛍光色に輝いている。でもどこが天然?・・・あ!!分かったぞ!こいつらが天然(ボケ)なんだ!!わははははは!どーりでバカばっかりで笑えると思ったよ。”死霊のはらわた”蛍光色バージョン+ボケって感じのハイテンションホラー。しっかり、元ジョン・カーペンターの奥さんなんかを重要な役所に据えていたりして、ホラーマニアも納得のキャスティング。何度も書くけど、そのバカさ加減が突き抜けてる。いやいや、さすがアルバトロス。”魔処女”や”八仙飯店之人肉饅頭”を拾ってきた配給だけあるよ。うん。★★★
ザ・ゾンビ 黒騎士のえじきスペインが誇る怪奇映画スター、ポール・ナッシー主演・・といっても、彼の出演作はこれがビデオも含めて日本で初めてのソフト化らしい。どーりで名前も知らないはずだ。世界で一番狼男を演じた役者でもあるそうで。この映画での彼は、中世にカニバリズム、拷問などありとあらゆる悪行を尽くしたために処刑された悪魔の騎士。その子孫が彼を現代に蘇らせたことで、残虐な血の饗宴が現代に復活してしまう。とにかく、ポール・ナッシー演じる騎士の圧倒的な存在感に驚嘆。しかも、彼を蘇らせてしまう子孫との二役なんだけど、髭がなくて、衣装が違うとここまで違うのか?って位の変わりよう。邦題はなんとも言えないけど、映画の内容は非常に娯楽性に富んだ内容。伊東さんの解説に書かれてある裏話を読むと、より一層楽しめました。70年代のヨーロッパホラーって、イタリアだけかと思ったら、スペインにもこんな素晴らしい映画があったんやねー。★★☆
サンゲリアルチオ・フルチ監督★★★☆
死体と遊ぶな子供たち72年製作のゲテゲテゾンビコメディ。いやー、笑うに笑えないっす(^^;とある無人島に来た演出家と俳優の卵たち。演出家の男は、墓から死体を掘り出して、よみがえりの呪文を唱えるが和えなく失敗。死体をコテージに持ち帰り、宴会をはじめるが、その最中に、死体が次々と蘇りだして・・・と、設定は笑えないことはないんだけど、その演出家の男のキャラクターが酷すぎて、むかつくー。で、他の連中は、次々とゾンビの犠牲になって食われていって、最後に演出家の男が残るんだけど・・・とにかく、ゾンビがいつ蘇ってくるのか、かなり引っ張ります。90分くらいの映画なのに、ゾンビとして蘇るのはラスト30分。でも、その30分は、それまでのヌルイ展開が嘘のように襲われ続けてて、凄いかも。そして、最後に生き残ったムカツク演出家の男が、殺されて幕。もう少し、残酷に殺された方が、溜飲も下がったんだけど、まぁいいか。ナイト・オブ・ザ・リビングデッド以降、乱発されたゾンビモノの中では、かなり傑作の部類に入るのかな? ★★
ショーン・オブ・ザ・デッド長いのでこちら★★★★★
処刑山/デッド・スノウなんと、ノルウェー産のホラー映画。どんなのが出てくるかと思ったら、これがまた、チョーぶっ飛んでて面白い!!サム・ライミの「死霊のはらわた」とピーター・ジャクソンの「ブレインデッド」が大好きなんだろうなぁ。雪に閉ざされた山のロッジにやってきた5人の若者たちが、床下で宝物が詰まった箱を発見したことで、ゾンビを甦えらせてしまう。しかも、そのゾンビは、第二次世界大戦中、ノルウェーにやってきていたナチス軍の成れの果てであった!軍服に身を包んだゾンビたちが、真っ白な雪山で、若者たちに襲い掛かる!いやぁ、こんなシュールなゾンビ映画、見たことないっすよ。先に「死霊のはらわた」が大好きって書いたけど、あの映画のパロディが随所に出てくるんだよね。←のジャケットも、えらいことになってるシーンやけど、「死霊のはらわた」を見たことのある人なら、一発で分かるあのシーンだもんね。誰が生き残るか予想できなかったのも素晴らしいし、パロディのセンスも抜群、ゾンビたちのキャラクターも○、オチの決まり具合も合格点。大満足のゾンビ映画ですよ、これは。★★★★
死霊のはらわたサム・ライミ監督★★★★
新・死霊のはらわた一応、サム・ライミが絡んでるだけあって、良くできてる。映像的にも新しいことはしていないし、演出のテクニックもライミに比べれば稚拙だったので、本家ののめり込むような迫力はなかったけど、設定のしっかりしている脚本といい、はっきりとしたキャラクターと言い、ストーリー的にはいうこと無いっす。特に、死んだ細胞を操って生きた細胞を求めさせるウィルスがゾンビを動かしていて、そのゾンビの細胞を蘇生させれば、体内のゾンビウィルスが、自らの体を食料としてしまう・・・って凄い設定(^^;ゾンビになりかけた主人公の仲間の兵士が、そのワクチンをうたれて、半分どろどろになってしまい、人間と存意の中間の存在になってしまう所なんか、爆笑と驚きが混じったような感じ。や、思わぬ拾い物だったよ。★★★
ゾンゲリアダン・オバノン脚本。ノリまくってる頃の脚本だけに、大傑作っす。シックスセンスの20年も前に、このオチをやっていたこと自体、凄すぎ。残酷描写も今から観ても十分目を背けたくなるほどだ。特に、包帯でぐるぐる巻にされて病室に寝ている男に、看護婦が塩酸(?)の入った注射器を目に突き刺し、中からどろどろに溶かしてしまうシーン、考え出すのも凄いけど、映像化したのも凄いっすよ。そんなシーンもありつつ、あのラスト、シックスセンス以上に人に話せないラストです。若き日のフレディ(ロバート・イングランド)も端役で出ているのでチェック!(笑)★★★★
ゾンビジョージ・A・ロメロ監督★★★★
ゾンビ3うげひょあー。そんなに臓物を食べるシーンが取りたかったのか?!何の脈絡もなく墓場からうじゃうじゃとゾンビが蘇ってきて、何でその館に集まっているのか分からないカップルたちが次々と襲われていく。ただ、本当にただそれだけの映画。襲い来るゾンビたちに恐怖は感じず、多少の嫌悪感と、この映画を作った人たちへの軽い嘲笑があるだけかもしれない。物語は、最後まで襲われ続けるだけで、助かる方法が見つかったり、新たな援軍が来たりもせず、ただ死にゆくのみ。その割に終末感も閉塞感もないのは?そりゃあ、面白くないからっすよ。ただ一つ気になったのは、あの子供かな?一体いくつなんだ?!12歳くらいの設定だと思うんだけど、あの顔は40歳?老けすぎやっちゅうねん。この映画が撮られたのが0年くらい前として、今は30代半ばくらいなのかな?観てみたいぞ!!あ、そういえば、この邦題、何でゾンビ3なの?ロメロのゾンビとは全く関係ないし、大体、ゾンビ2ってビデオを見たことがないぞ(笑)
ゾンビ3D青と赤のフィルムのついた3Dメガネをかけて楽しむ、飛び出すゾンビ!!って、面白そうやん!と思って観たんだけど・・・。どうも僕はこの手の立体映画は立体に見えなくて、ただの赤と青の映像が延々と・・・。ジョージ・A・ロメロ監督のゾンビにオマージュを捧げてるらしいんだけど、特にこれといったエピソードもなく、全体的につまんないの。うーん、他に書くことないや。★★
ゾンビーノゾンビが溢れた世界。人を食いたい欲求を抑える装置が開発されゾンビは人間にとって、お手伝いや社会奉仕もしてくれる便利なペットとなっていた。一人の孤独な少年と、ペットのゾンビとの心温まる交流のホラー・ファンタジー・・・・・んな訳ねーだろ。いや、体裁はファンタジックでコメディタッチなんだけど、余りにも人死に過ぎやし、それもゾンビホラーそのものやし、全然、心温まらないから!!てか、ゾンビって死臭とかしないのかね?結構、平気で抱き合ったりしてたけど。★★☆
ゾンビ・怨霊の墓場チャールズ・バンド監督の81年の作品。80年ほど昔、悪魔の錬金術師が人妻に惚れて、その旦那が取り返しにきたのだが、誤って妻を殺してしまう。錬金術師はそれを元に彼に呪いをかけ、年を取らない化け物に変えてしまう。そして現在、殺された妻に瓜二つの女性が現れて、再び悪夢が始まる・・・ゾンビってタイトルに付いてるけど、内容は至ってゴシックなオカルト映画。妻の墓の隣に、没年がかかれてない自分の墓を作って、毎日訪れる旦那の姿は、かなり悲しい。そこに夢のように現れる妻と瓜二つの女性。いやー、それだけで、雰囲気抜群。ちょっと最後のクライマックスが大げさだったけど、非常によく出来た映画でした。★★☆
ゾンビ・キングジョージ・A・ロメロも製作総指揮で関わっているゾンビ映画、しかも、主人公から敵までほとんどが覆面プロレスラー。どうなんだこれ?って結構期待して見たんだけどなぁ・・・。ゾンビを操って世界制服を企む悪の覆面レスラーとその手下(NOT覆面)。それに対するは正義の覆面レスラーたち。うーん、なんだか昔のミル・マスカラスが出ていた映画を焼きなおしたみたい。しかも、こっちの方が格段にチープなのが泣かせるねぇ。昔の方がプロレスって儲かってたんやろなぁ(^^;;ストーリーがあるのかないのか、良く分からない展開の果てに、クライマックスは延々と肉弾戦。しかも覆面レスラー同士で、ゾンビは周りでうろちょろしてるだけ。それでいいのか?覆面を被ってるから、登場人物の表情も分からず、演技も下手だし、なんか、ロボット見てるみたいやったわ。★☆
ゾンビ・コップタイトル通り、殉死した刑事が蘇らされちゃって、自分を殺した犯人を探し出すって話なんだけど、12時間しか持たない体って設定で、だんだん体が崩れてくるんだよね。で、まぁ、かなり予想外の展開がてんこ盛りで、面白かったっす。え?この人、こんな所で死んじゃうの?え?この人もこの仲間だったの?おお!犯人ってあいつだったのか!そりゃ予想外だわ!って。バディ物の刑事映画と、ゾンビと、サスペンス?盛りだくさんで結構楽しめました(^^)やっぱりB級映画はこーでないと! ★★☆
ゾンビ・ストリッパーズこの秋公開の大穴!!びっくりするくらい面白かった!ゾンビ+ストリッパーという、エロとグロの両極端を、ここまでストレートにミックスした映画があっただろうか?ゾンビとなり、驚異的な身体能力と表現力(?)を身につけたストリッパーたちが、脱ぐ!飛ぶ!そして踊り狂う!!そして、客を舞台裏に連れ込んでは食いちぎる!!!評判になって、客が増すほどに増える犠牲者=ゾンビ。日に日に朽ちていくストリッパーたちの体。ラストはどうなっちゃうのか?それは、おそらく見ていた人のほとんどが想像していた通りのラスト(笑)ゾンビ+ストリッパーという2大看板があれば、凝ったストーリーとか必要ないんだよね。いかに用意した素材をおいしく調理できるか、そのために必要なのは、粋なセリフと、小ネタの数々。ストリップ小屋の主人役にロバート・イングランド(「エルム街の悪夢」のフレディ)が出ているのも、この映画に品格(?)を与えて・・・ないか(^^;;タランティーノが「デス・プルーフ」で真剣に作ろうとした、70年代、80年代のホラー映画のいかがわしさが、単なる遊び心で偶然出来てしまったような奇跡的な映画やね。この映画を上映するのが、銀座シネパトスってのがまたGOOD。たまに地下鉄の音なんかも聞こえてきて、地下道ならではの臭いが充満して、向かいには如何わしい大人のおもちゃを売ってる店があるような、あのハコで、こんな映画が見られてしまうんですよ。自分は試写室で見てしまったがちょっと残念。もう一回、シネパトスに見に行きたい位っすよ。こんな映画を買い付けた上に、そんなところで公開までしてしまうSPEさんに感謝(笑)★★★★☆
ゾンビ2009ジャケットにイタリアン・ホラーの第一人者ヴィンセント・ドーンこと、ブルーノ・マッティの渾身の遺作!なんて書かれてあるけど、元々この人、全然才能がない上にクズホラーばっかり撮ることで有名な人なんだよなー。この映画の前に撮った「食人族3」なんて、「食人族」のストーリーに、「プレデター」をミックスして台詞や展開までパクっちゃってたけど、今回も、「ゾンビ」っつうか「サンゲリア」のストーリーに「エイリアン2」をミックスしちゃってるよ(^^;;あんなに面白いはずの「エイリアン2」のストーリーが、全く緊迫感のないゾンビ映画になっちゃうんだから、ビックリだよ。ゾンビのメイクもちゃちいし、ラスト近くでは、意味不明な子供ゾンビ??が大量に出てきて、妙に気持ち悪いし。見ている時間そのものが、凄い無駄に思えてくる映画。でも、こーやってネタに出来るだけマシなのかな?★☆
デイ・オブ・ザ・デッドジョージ・A・ロメロ監督のゾンビ3部作の最終章「死霊のえじき(デイ・オブ・ザ・デッド)」を、「13日の金曜日2&3」「ガバリン」などの監督であるスティーブ・マイナーがリメイクした作品。いや、オリジナルを超えるのは無理としても、ある程度は面白くなるだろうって少しは期待してたんだけどなぁ。軍隊が出てくることと、人間のいうことを理解するゾンビが登場するくらいしかオリジナルと共通点がないんでやんの。というか、ウィルスによる感染でゾンビ化するとした時点で、原因不明だったオリジナルのゾンビではなく、「28日後」系の凶暴化した人間になってまうやん・・・。ウィルスが原因のゾンビの特徴として、異常に動きが俊敏になるんだけど、この映画のゾンビはおそらくゾンビ史上最速の動きを見せる。全速力で走る、2階、3階から飛び降りる程度なら、まぁ許せるよ。でもね、壁や天井を這うってのは・・・ゴキブリかよっ(汗)あと、元の人間の習慣が受け継がれるってのはオリジナルでもあったからいいんだけど、知能の程度や食生活までもが、ゾンビになったあとも受け継がれるってのもどうかと・・・。3部作の2作目「ゾンビ」のリメイクだった「ドーン・オブ・ザ・デッド」は、それでもオリジナルの良さを残そうと努力した跡が見受けられたけど、これは問題外。「デイ・オブ・ザ・デッド」というタイトルがついておらず、ちょっとお金のかかったB級ゾンビホラーとして公開されたならば、もう少し楽しめたのかもしれんけどなぁ・・。あ、前に見てた「デイ・オブ・ザ・デッド2」ってタイトルの映画は、確かにこの映画の続編でした。作んなよ、こんな映画の続編なんて・・。ちなみにアメリカでは、出来の悪さのために劇場公開予定が取り消されてビデオスルーに。ま、当然やね。★★
デイ・オブ・ザ・デッド2ジャケットにロメロの「死霊のえじき」の正統な続編!って書かれてあったけど、これってリメイク版の「デイ・オブ・ザ・デッド」の続編じゃないの?全然、「死霊のえじき」の続編になってないよ。ていうか、それ以前に全然面白くない。ゾンビウィルスを保管したカプセルが紛失。それを精神病院に入院する男が拾って感染。ゾンビと化して病院内をパニックに!って、どこがロメロのゾンビにつながるんよ・・・。これで面白かったら、まだ許すんだけど、なんのテーマも哲学も無い、ただのゾンビパニック。こんな映画にあの名作のタイトルをつけるなんて、製作者はどういうつもりなんだろうな。こんなの見るなら、ロメロの「死霊のえじき」を久々に見た方がどれだけ有意義な時間を過ごせた事か。
デス・バレー ブラッディ・ビルの復讐南北戦争時代に一つの村を呪い殺したブラッディ・ビル。その呪いは、今も生き続け、迷い込んだ人たちを餌食にしながら、村は増殖を続けていた・・・。うん、なかなか面白かったですよ、これ。弁論大会に行こうとする生徒5人+引率教師が、ロードジャックにあい、呪いの村へ。状況が飲み込めぬまま、一人、また一人と殺されていく。誰が生き残るのかは、すぐ分かるんだけど、どの順番で殺されるのかが分からないから、結構、ドキドキする。ラストのオチはもう一ひねり欲しかったけどね。★★☆
デッド・ウォーター後から知ったんだけど、これの元ネタって、ラブクラフトの短編なんだね。過去にも「襲い狂う呪い」って白黒映画で映画化されたものを思いっきりアレンジした映画。ある日、とある農園に隕石が降ってくるが翌朝には溶けてなくなってる。その溶けた水が、人間を狂わせて行くってそれだけのストーリーなんだけど、そこに家族のドラマが絡み合って、なかなか見応えのあるサスペンス要素も加わってる。母親と幼い妹と共に、農園に連れ子としてやってきた少年。厳格な継父と、わがままで意地悪なデブ兄。それでも、自分たちを養ってくれてるから、離れられない家。しかし、その水が、家族の本性を露わにし、崩壊させていく。それを止めようと一人必死に戦おうとするが、母親は日に日に怪物のようになっていき、やがて、継父と兄もおかしくなっていく。絶望的な状況は日に日に募り、やがて、崩壊を迎える。まぁ、とにかく水に犯されて崩れていく母親の姿が、少年と妹の目から見ると、本当に絶望的。自分を守ってくれるはずの親が、真っ先に犯されていくんだから。もう少し、丁寧に描いてたら、もっと名作になったんだろうなぁ。ちょっと演出が雑過ぎなんで、勿体無いっす。ちなみに主人公の少年は、「スタンド・バイ・ミー」のウィル・ウィートンだったりするんだな、これが。★★☆
デッド・フライト「スネーク・フライト」は飛行機の中に毒蛇わんさかの傑作パニック・アクションでしたが、これは、その名の通り、ゾンビわんさか。90分のうち、40分くらいを乗客のキャラクター紹介に当ててたので、かなりかったるかったけど、ゾンビが機内に溢れ出してからは、なかなか見応えあり。でも、せっかくキャラクターを丁寧に描いたのに、殺され方に活かされてたのはへんなアジア人と、尼僧だけかな。あ、元凶を作った、にやけた科学者の死に様も、まぁアリ。でも、ラストはちょっと中途半端かなぁ。★★
デモンズ真夏のオールナイト、深夜の劇場で観たこの映画は、尋常じゃなく怖かった。一つ一つ、全ての出来事が恐ろしい。全編を彩る赤、そして悪魔の緑のイメージが鮮烈に脳裏に刻み込まれる。そして謎が謎を呼び、いつか全てが明らかになる事への畏れ。それは”人類は滅亡する運命”という道を踏み出したことに対する畏れであり、悪魔の棲み家となった劇場を脱出した瞬間、何の希望も無いという事実として突きつけられる。更に挙げられるのは、悪魔達の造形の見事さ、醜悪な物のはずなのに、畏るるべき物としての力を感じるほど美しく、人間を滅ぼすために降り立った悪魔そのものだった。アキロンの大王と言う邪悪な物の頂点に立つ物の降臨を経て、悪魔達はその力を絶大にし、人間を駆逐してゆく。青い光の中の血、赤い光の中の黄色い顔、黄色い照明の中の緑の怪物、むさぼり食われる肉片、肉のえぐれた腕から流れ出る血。製作者であるアルジェントの、いや、イタリアホラーの、正に集大成だ。★★★★
デモンズ’95アルジェントの弟子ミケーレ・ゾアビ渾身の傑作。無意味に生きている事、人はそれに耐えられない。いくら自分が強いと思っていても、いくら人との関わりを絶っても、人の死や、愛は常に心の中から離れない。ルパート・エヴァレット演じる墓守のデラモルテの心は、どこから引き裂かれてしまったのだろう。恋人が死んだときからか?リターナー(ゾンビ)に出会った時から?死に神に話しかけられたときから?いずれにしても、彼の観ている幻想と現実は境目を無くし、彼は永遠に幻想の街の住人となった。唯一の友人であるナギが一度死んで、生き返り、「お家に返りたい」というラストの悲しさ。絶望なんて生易しい物じゃない。永遠に巡る死と愛のらせんに巻き込まれているのだ。彼は永遠にその空間に生き続けながら死んでいる。★★★★
ドーン・オブ・ザ・デッドうーん、冒頭から、訳もわからないまま、世界の終わりが唐突に訪れたことを、見事に演出して、これは凄いのでは?と期待をもたせてくれたけど、その後の展開はちょっと凡庸かなぁ。なんにしろ、ゾンビが走る走る。「28日後」のゾンビも早かったけど、こっちも全力疾走で追っかけてくるんだもんなー。たしてゾンビってあんなに早く走れるもんなんだろうか?だって、要は死人になってるわけだから、カロリーの消費とかも皆無なわけでしょ?としたら、死ぬ前に蓄えた肉体だけが、活動のためのエネルギーになるわけで、それをあんなに激しく浪費しちゃったら、あっという間に動けなくなるんじゃ?なんて思っちゃったりして。でもまぁ、それは未知のウィルスか、何かが体を乗っ取って動かしてるのかもしれないしね。ロメロの「ゾンビ」同様、ショッピングモールに立てこもってからのドラマは、かなり見応えがあった。手に入れた楽園を手放したくないと思うことから、エゴを剥き出しにするヤツらと、なんとか協力して生き延びようとする人たちの葛藤。しかし、そこにも刻々と週末が近づいてきて、永遠に安全な場所ではないと気付き、そこから脱出することを決意する。モールの送迎バスを改造し、外に出て、そのバスに襲い掛かるゾンビの群れ。このシーンは素晴らしかった。誰からも救いの手が差し伸べられないのなら、自分たちで未来を見つけるしかない。しかし、それはどこにあるのか?この人たちは、それを探しに勇敢にも飛び出したが・・・エンドロールでも終わることのない戦いが、わずかに残された希望を打ち砕くかのように、描かれる。これを是とするか非とするか、見る人によって意見が分かれると思うが、僕は、これはやらないほうが良かったような気がするなぁ。行く先が見えないまま終わってくれたほうが、いろんな想像も出来たし。でも、今のハリウッドで、こういうラストを作れたってのは、賞賛に値するかもね。あ、まるで全滅したかのように、書いちゃってるけど、決してそうではないかもしれないので、誤解の無いように。それは、見る人によって、変わってくると思うから。★★☆
ハウス・オブ・ザ・デッドセガのゲームを基にしてるってか、ゲームそのままやん(^^;映画の中に、ゲームのシーンを随所に紛れ込ませて、ホラーを見てるんだか、ゲームを見てるんだか、なんだか、よく分からない状態に。しかも、マトリックスばりに360度回転映像を、やりすぎ!って位使ってくるし、カット割りは早いし、朝の3時から見るには、もう目がついていきませんて。とにかく襲われ続けるストーリーは、あってないようなもので、んな訳ねーだろって言う、ゲームにありがちな、重要アイテムの登場の連続には、もうびっくりを通り越して、どーにでもして状態。いやはや、疲れました・・・ ★★
ハウス・オブ・ザ・デッド2SEGAのアーケードゲームの映画化第2弾。前回は絶海の孤島だったけど、今回は大学。迷路のように入り組んだ校内に潜む、オリジナルのゾンビから血液サンプルを手に入れるために特殊部隊と、科学者男女が乗り込むんだけど、うーん、この特殊部隊、最悪すぎ。誰一人として、役に立たないし、性格破綻者は混じってるし。パート3も作りますって言ってるようなラストもねぇ・・。1作目もそんなに面白くはなかったけど、これはそれ以下。★☆
バタリアンダン・オバノン初監督作品。原題"THE RETURN OF THE LIVING DEAD"からして、ゾンビシリーズ"NIGHT OF THE LIVING DEAD,DAWN OF THE DEAD,DAY OF THE DEAD"のパロディなのだが、それ以上にゾンビ映画へのオマージュとしての意味合いが強いね。軍隊の廃棄物から生まれ出たゾンビが、死体置き場に乱入し、そこで巻き起こる大騒動。オチがまた何とも、凄い。パート2もできたけど、そっちは単なるコメディ映画。ゾンビが電話に出て、今の大統領は?と尋ねられ、”ケネディかな?”と答えるシーンが笑える。★★★
バタリアン・リターンズブライアン・ユズナ監督によるパート3。だが、前2作とはあまり関係ない。とあるカップルの女の子が、変な薬品を浴びてしまい、ゾンビと化す。で、脳味噌喰いたい!と叫び出すわけだが、何故かこの女の子、人間の心が残っていて、自らの体にピアッシングすることによって、理性を保とうとする。その姿が痛々しく、人間の存在意義さえ考えてしまうほどの苦しみを味わう。バカ映画と思ってみたら、結構その奥深さにびっくりするかもね。★★★
バタリアン4まさか、今頃になってシリーズ4作目が作られるとは・・・。まぁ、バタリアンシリーズって、特に決まりごとがないから、薬剤に犯されてゾンビになったらバタリアンと名乗っちゃっていいんじゃないの?って気がしないでも無いけど(笑) えーっと、で、この4作目。とある大企業で、廃棄されたはずのバタリアン製造薬が保管されていて、少年たちの仲間の一人がその薬の実験台にされようとしていた!彼を助けるために、仲間たちで乗り込んだら、ゾンビだらけに!!後は、まぁ、皆さんの想像通りの展開が繰り広げられるわけですな。監督は、あの奇作「スパイダーパニック!」の人らしいね。★★☆
バタリアン5連続公開されたバタリアンシリーズ最終章・・じゃないかもしれんけど(^^;今度の舞台は、ホラー映画の定番中の定番、ハイスクールだ!!タールマンが閉じ込められたドラム缶を調べるうちに、そこから採取される液体が強力な幻覚作用をもたらすことが分かり、ドラッグとして売りさばくバカ高校生。気がつけば、パーティ会場全員ゾンビ化。めっちゃ笑えるんですけど(笑)ドラム缶を回収に来た二人組みの男も、なかなか間の抜けたおっさんで、いいキャラクターしてたなぁ。少なくとも、4よりは楽しめて見れた。このシリーズって一応ホラーコメディだからね。どれだけゾンビというキャラクターを使って、おかしな状況を作り出せるかが勝負なんだけど、この5は、かなり頑張ってたと思う。まぁ、学生と男二人組のキャラクターは、それなりに立ってたけど、肝心のゾンビのキャラクターがイマイチだったのが残念。まぁ、もう続編は作らない・・・よね?★★☆
フォレスト・オブ・ザ・デッドジャケットに書かれてるコピーが「木、切るな!」ってどーよ(^^;;えーっと、内容は木の成長を促進させる化学物質、それが人間の体に入るとゾンビ化!森林伐採の作業員たちがゾンビとなり、森林保護の連中と会社の社長の息子まで巻き込んで、三つ巴の大乱戦!出口の無い樹海の中、ゾンビたちとの死闘が始まる・・・ってな感じかな。いやね、これ、星3つもつけちゃってるのは冗談じゃなくて、実際、結構面白かったんっすよ。裏切り、信頼、愛といった人間ドラマがちゃんと描けていて、しかもゾンビのメイクや特殊効果なんかも、低予算ながらかなり頑張って作ってるし。意外な掘り出し物だったかも。★★★
ブラック・デモンズ「人喰族」「食人帝国」のウンベルト・レンツィ監督によるゾンビ映画。ブラジルの奥地に伝わる死者の霊を祀る音楽を録音した青年が、妹とその恋人と立ち寄った家で、そこに恨みを抱いたまま眠る黒人奴隷の死体を蘇らせてしまう・・・ってまぁ、とんでもない設定なんだけど、ここまでとんでもないと、なんか素直に見ちゃうんだよね。怪しげなメイドとか、癖のあるキャラクターと、次々と白人たちを血祭りに挙げていく黒人ゾンビ。突っ込みどころ満載なんだけど、突っ込まれたのが分かったかのように、それはね・・・って感じで理由をつけていく展開に、ちょっと嬉しかったり(笑)ラストのオチも○。まぁ、何十年も土の中に埋められてた割には、腐り方の少ない黒人ゾンビが、なんとも低予算チックだったけどねー。 ★☆
プラネット・オブ・ザ・デッド20XX年、第3次世界大戦後の地球は、ウィルスにより肉体のみ死に、体は朽ち果てていくものの、記憶もすべて残っているゾンビたちと、生き残ったゾンビにより、果てることの無い戦いが続いていた。ゾンビ軍に捕らえられた博士を取り戻すために、送り込まれた4人の精鋭たちが、ゾンビ相手に大バトル!・・・って面白そうに書いてみたけど、これがまぁ、すげーつまんなかった・・。設定はB級ホラーとしては凝ってる方だと思うけど、オチに向けての展開がボロボロ。どうせ続編なんて作らせてもらえないんだから、せめてラストくらいは意味の分かるように作って欲しかったな。
プラネット・テラーinグラインドハウスいやはや、ロドリゲス監督もタランティーノに全然負けてないね。才能ある監督がB級ホラーを撮ったらこんな映画になるのかぁ。見終わって、2週間くらい経つけど、そろそろ内容の細かいところが思い出せなくなってる。でも、それはこの映画がつまらないからじゃなくて、そういう風に作ってあるからだろうな。手の骨ボキボキって痛そう(>_<)とか、そういう断片的なインパクトのある映像は覚えてるけど、それ以外、どんなストーリー展開やったかなんて、もう忘れかけてるもんね。インパクト一発勝負、この映画はしっかりその勝負に勝利してますよ。よく覚えて無いけど、なんか凄い映画を見たような気がするって、半年後、1年後にも確信を持って言える娯楽映画ですよ。★★★
ヘル・ハザード 禁断の黙示録これもダン・オバノン監督作品。闇の中に潜む、人間から作り出されたクリーチャー達が襲い来る恐怖。何といっても、そのクリーチャー達の造形。暗闇の中から不意に現れたその姿は、はっきりとは見せないが、画面から腐臭が漂ってきそうなほど醜悪。マッドサイエンティスト物の中でも秀逸の出来です。★★★
ミート・オブ・ザ・デッドジャケットの雰囲気から、ちょっと期待してたんだけど、見事に裏切られました(^^;;ドライブ中のアベック(なんか雰囲気的にカップルって単語は似合わないw)の、男の方がゾンビに襲われ、女、助けを呼びに行く。歩いて。って走れやー!そこかしこにゾンビが現われ、女、応戦。履いてたピンヒールで頭串刺し。おいおい。廃屋でまたしてもゾンビに応戦。掃除機使って目玉吸出し。それは効果あるんか?生き残った人間と車で逃げ出す。真っ暗闇の中エンスト。外に出ると、ゾンビが・・・・立ったまま寝てる?!ゾンビの寝姿って初めて見たかも・・。もちろん超低予算映画なんで、むちゃくちゃちゃちいです。見応えも何も、途中早送りですっ飛ばしちゃいました。まぁ、その程度の映画ですが、突っ込みどころ満載なんで、大勢で見たら、もしかしたら楽しめるのかも・・・って、んな訳ねーな。こりゃ。さすがアルバトロスが買ってきただけあるわ。★☆
ミュータント/人類改造計画タイトルからしてつまんないんだろーなーってわくわく・・・基、覚悟してみたら、これがどーして面白いじゃないっすか!とある町に迷い込んだ兄弟が、そこで起こる不可思議な事件に巻き込まれていく。まぁ、企業の廃棄物によって、人間がゾンビとなっていくという他愛もない話なんだけどね。そいつらと戦うのが妙に緊迫感あるんですよ。子供も容赦なく毒牙にかかっていくし、人間の中にも人を犠牲にして生き残ろうとするやつが出てきたりと、非常にスリリングな展開。意外なところで意外な人が死んじゃったり、これからこの二人はどーやったら助かるんだ?って思わせるし。ちょっと"バイオハザード"入ってるかな?元ネタはもしかしたらこれか?!でも、ありえないとは言い切れないなぁ〜(笑)★★★
レイク・オブ・ザ・デッドどーせ、しょうもないB級ゾンビ映画なんだろうなって期待もしないで見たら、あらびっくり。意外と面白かった(笑)両親を失ったレベッカは、幼い頃両親と過ごした湖畔の別荘にやってっくる。その途中で、謎めいた男スタンと出会い、お互いに惹かれあうが、湖で水死体が上がり、やがて、彼女の周りに奇妙な現象が起こり始める。この湖には、13年ごとに決まって13日に13人の人が消えるという伝説があった・・・。ゾンビホラーというだけでなく、彼らの目的が謎だらけで、ただ人を食うために蘇ってくるのではないのが、なかなか期待を持たせてくれる。まぁ、謎が分かった時点で、えー?そうなん??って感じではあるんだけど、確かに意外なオチで、しかも、両親の死のトラウマもちゃんと絡めて描いているのが好感が持てる。ゾンビ映画に好感ってのも、変だけどさ(^^;★★
レイダース 失われたゾンビわははは。なんだか、脳味噌がすかすかになりそう(^^;何がやりたいんだか、さっぱりわからないし、大体、ストーリーさえ何なんだか分からないんだもん。こんなバカ映画なのに、超難解(爆)話がつながらない。どーして?何故?どのよーにして?んで、あのラストの意味するところは一体??感想も何も、話が分からなきゃ・・・ねぇ(^^;;
ワイルド・ゼロエーーーーッッッス!ロックンロールだ!ってそれだけだね、このバカゾンビギターウルフ(爆)えーっと、ウルフルズ、スピッツなどのビデオクリップなどを手がけたことで知られる竹内鉄朗の第一回劇場監督作品。しかも主演が爆音ギターバンドのギターウルフ。えも言われぬ展開で、ゾンビたちとハチャメチャな死闘を繰り広げます。ええ。ねじが飛びっぱなしです。ワイルドですね。確かに。頭空っぽの野生児ともいいますかね。ええ。れっつ・ろけんろーですわ。★★


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