| タイトル | 感想 | 評価 |
| 赤ずきんの森 | なんか数年前にも、同じようなタイトルのホラーがあったような気がするけど、これはびっくりするくらい中途半端。タイトルから想像すると、ゴシックなホラーかと思うけど、実際は森の中にキャンプにでかけた4人の男女が、正体不明の巨大な狼のような怪物に襲われるって話。ジャケットでは赤頭巾みたいな服装してるけど、映画ではそんな姿、全然してないし、ストーリー的にも何の関係も無いし。まぁ、予算が少ない中で頑張って撮ってるんだなーってのは見て分かるんだけど、脚本もう少しちゃんと練ろうよ。ただ襲われるだけのホラーじゃ、全然怖く無いから。 | ★☆ |
| アナコンダ | 早すぎるって(^^;そのでかさでそのスピード、どないせぇっちゅうねん。そんな怪物に戦いを挑もうと躍起になるジョン・ボイド、爺さんなんだから、もう無理するから、蛇に飲まれるんだっちゅうの。 | ★☆ |
| アナコンダ2 | ジェニファー・ロペスやアイスキューブ、ジョン・ボイドが出演していた「1」から7年ぶりに放たれたパート2。ジャングル奥地にしか咲かない人間の寿命をはるかに延ばすことが出来る可能性を秘めた新種の蘭を求めて、前人未到の地へと踏み込んだ探検隊一行。彼らを待ち受けていたのは繁殖期を迎え、凶暴化した巨大なアナコンダの群れだった・・・ってまぁありがちな続編の作り方で、ありがちな展開だけど、それなりに楽しめたかな。それにしても、アナコンダたちは何も悪くないんだよね。勝手に人間がやってきたから、食料として食べただけなんやし(笑)それで繁殖しようと頑張ってる所を爆破されちゃあたまらんよなぁ〜。悪いのは、そんな所まで踏み込んじゃった人間って事で。 | ★★ |
| アリゲーター | 下水に捨てられたワニが、突然変異して巨大化。凄まじくテンポのいい演出で、基本どおりの動物パニック映画なのに、めちゃくちゃ楽しめる。予想していたことがそのまま起こってるはずなのに、何故か予想外のことが起こっている気にさせる。マンホールから脱出しようとしたら、その上に車が止まっちゃって・・・なんてベタベタなサスペンスも、笑いを誘いつつも、ドキドキさせてくれる。ワニが地上にはじめて現れるシーンなんてのも、それまで勿体つけていたのが嘘のように、どっかーんと現れるし。この辺りのサービス精神が、映画を面白いものにしてるんだろうな。見終えた後の爽快感、ジョーズ以降の動物パニックモノとしては、突出して面白いんじゃないかなー? | ★★★ |
| U.M.A.レイク・プラシッド | 面白い面白い(^^)予想のつかない展開と、予想以上のバカっぷりが見事なハーモニー(笑)びっくりしながらも安心してみられる映画だね。巨大ワニに襲われるってだけの映画なんだけど、10mもあるワニを生け捕りにしてみようとしてみたり、そのためにヘリコプターから牛を吊しておとりにしてみたり、んでもって、ワニがその湖で育ってしまった元凶が、あの婆さんだっちゅうんだから、意外すぎてびっくりっすよ。何の前触れもなく現れる、ワニに撮り憑かれた金持ちのデブとか、そいつと犬猿の仲になる地元のデブ警官とか、脇を固めるキャラも濃いぃし。で、主役がビル・プルマンとブリジット・フォンダ、更に、監督が13金2,3、ガバリンのスティーブ・マイナーだってんだから、ツボついてくるよなぁ〜(^^) | ★★☆ |
| APE | 基本的には「キングコング」の内容と一緒。しかしまぁ、その作りのガサツさというか、手の抜き加減というか、めちゃくちゃさは、映画史上に残る酷さ(笑)使いまわしのフィルム、ちゃっちいキングコング。1箇所を除いて、キングコングと人間が同じ画面に映ることすらないんだもんなぁ。その1箇所ですら、とんでもないんだけどさ。「冷凍凶獣の惨殺」といい勝負だよ。久々に見たなぁ、こんな酷い映画(笑) | ★ |
| 怪奇!吸血人間スネーク | わはははっははは。吸血って一体誰がやねん(^^;;ま、それはそれとして、蛇人間になっていくのは、いいとしよう。しかーっし!全くの蛇になってしまったら、アカンでしょ。大爆笑っすよ。さすが70年代、B級映画も格が違う。 | ★★ |
| キャットピープル | もっともっと哀しい話を想像していたから、かなり辛い。人間を愛するとネコになってしまう体を持った少女。愛する者を殺さないと元の人間に戻れない。それでも愛する者を殺せるのか?そんなテーマの映画とばっかり思っていたら、全然もっとホラー色の強い映画だよ。しかも美しくないホラーなんだなぁ。せっかくの美しくなり得る話もぶち壊しって感じ。 | ★☆ |
| クイーン・コング | アルバトロス社が究極の掘り出し物を送り出す!!70年代中盤、キング・コングの大ヒットにあやかり製作されていたのだが、当時のキングコングのプロデューサーの圧力により公開すら去れずお蔵入りになっていた。それが、遂にあの珍品掘り出させたら日本一の配給会社、アルバトロスによって世界初公開!!ってな訳で見に行ったのだが・・・わひゃひゃひゃ。これって広川太一郎(=宇宙戦艦ヤマトの古代守)と小原乃梨子(=ドラえもんののび太、ヤッターマンのドロンジョ)の吹き替えだけで持ってるようなもんじゃーん。開巻いきなり、広川太一郎の”あぁ〜ん、こけちゃったぁあん”の台詞だけで、この映画の全てが分かるといっても過言ではない(笑)だって、二人の吹き替えを聞いていれば、目をつぶっていても映画が分かるって言うか、観てても何も観るべきところがないって言うか・・・いやー、これはビデオでみんなで見て、20分くらい笑って、もういいかな?って止めても何の問題もない映画ですね。うん。嫌いじゃないけど、どーでもいい(笑) | ★ |
| クジョー | S・キングへ | ★★★ |
| ケンラッセルの白蛇伝説 | 一応、ゴシックホラーの形を取っていて、ケン・ラッセルも大真面目に撮ってはいるんだけど、出来上がった映画がこれってのはどーいうこと?!しかも、主演がヒュー・グラント。大体、こういうゴシックホラーにカントリーロックを使ってしまうのが、理解できない。ヨーロッパの映画でなんでカントリーなの?そして極めつけが話の要になるその白蛇。いやはや、どーみても間抜けな妖怪にしか見えないぞ・・・って、一応、これ、褒めてるんだからね。とにもかくにも、怪作。 | ★★★ |
| 蝙蝠地獄 | ありゃ?ルー・ダイアモンド・フィリップスさんじゃないっすか?!こりゃまた奇遇な(笑)映画の方は、凄まじく蝙蝠に襲われ続けるだけの映画なんだけど、面白い!マッドサイエンティストが蝙蝠を狂暴化&知能を高めちゃって、それに立ち向かうのがルー警官と、蝙蝠をこよなく愛する女性科学者、そして黒人の助手。登場人物も典型的なキャラ設定で、悪くいえば無難過ぎる。でも、この映画ってばそこそこの残酷描写が効いてるから、退屈することなくラストまで観れるよ。オーラスのオチもGood!誰が生き残るかって事よりも、死んでいくだろう奴らがどーやって死んでいくのかが楽しみなパニックホラーっすな。 | ★★☆ |
| サラマンダー | いやー、バカだねー(^^)突如ロンドンの地下から火を吐く龍が現れて、瞬く間に地上に繁殖。生きとし生けるものをすべて食い尽くそうとしていた。そこに生き残った人たちの最後の抵抗。なんか、世界観的には、こないだ見た「ミュータント・ウォー」ってB級映画に近いモンがあるよな。や、金のかけ方が1000倍くらい違うんだろうけどさ。それにしても、クリスチャン・ベールとマシュー・マコノヒーだよ!特にマシューってば、これまで爽やかでインテリな雰囲気の俳優だと思っていたのに、何この変貌ってば?スキンヘッドに無精ひげにマッチョな体型。言われなかったら気付かないよ。って言われてもしばらく気付かなかったけどさ。ふーむ、俳優ってやっぱりすごいんだなぁ。 | ★★☆ |
| ジェヴォーダンの獣 | ほほほほぉ!!てっきり"レイザーバック"(懐かしいねどーも。知ってる人いるかな?"マスク"の監督のデビュー作なんだけど)みたいな、野獣追っかけB級アクションと思ってみていたら、フランス革命までもを巻き込んだ大河ロマンじゃないですか!始めは、ジェヴォーダン地方に住む人たちの小さなコミュニティーの中だけの話だと思っていたら、どんどん話が大きくなって、気がつけば国家レベルの大問題。しかも、登場人物を増やす事無く、キャラクターを次第に変化させていってのこのストーリー。凄いす。一体ジェヴォーダンの獣とはなんなのか?それを映画の前半で言い当てられる人なんて絶対いないって。いや、映画の中盤を過ぎても無理だね。クライマックスを迎えてようやく80%の謎が解け、最後の最後ですべての霧が晴れる。これで、最後に感動のあまり、涙を流せたら文句なしの★★★★なんだけど、そこまでの感動にはあとちょっと及ばずだったので、★★★☆ | ★★★☆ |
| 地獄の犬(さけび) | 犬と書いてさけびと読ませる。うーん凄いねこのセンス(笑)犬にとり憑いた悪魔のせいで、妻と息子と娘が操られていく。一人残されたダンナは、その謎を探るべく、エクアドルの山中へと向かい、そこで恐るべき真実を知る・・ってなんだよそれ?いやー、びっくりだわ。まぁ、ぶっちゃけ犬版エクソシストなんだけど、その対決シーンが凄いの一言。エクアドルに住む呪術師に手のひらに書いてもらった紋章を、本来の悪魔の姿を現した犬にかざして、うぉー、へやーってやってたら、犬が突然燃え出して終わり。なんじゃそりゃー?!このシーンだけが見所って感じだけど、それだけでも見る価値あり。78年の映画でございました。 | ★☆ |
| スネーク・フライト | いやぁ〜、期待以上に正しくB級映画(笑)大体、マフィアのボスが、目撃者の証人を消すために、乗り込んだ飛行機に大量の蛇を時限装置で開く箱に入れて乗せるってのが、ありえないじゃない(^^;きっと、飛行機の中っていう閉ざされた所に大量の蛇をぶちまけてみたかったんだろうなー。最初に正しくB級映画って言ったけど、楽しめるツボの基本をすべてぶち込んでるんだよね。ヤな奴はとんでもない襲われ方してくれるし、個性豊かなキャラクターたちが、それぞれの役割を果たしながら、ちゃんと、一人一人に見せ場があって、楽しませてくれる。もちろん、サミュエル・L・ジャクソンの豪快さが彼らをまとめているからこそ、一人一人のキャラクターが際立つんだろうな。50人以上が死んでるのに、これでもかって位能天気な大団円も、スカっとしてて良かったですwなーんにも残らない映画なんだけど、繰り返し観ても楽しめる大娯楽作っすね。 | ★★★★ |
| スパズムズ 蛇霊の恐怖 | オリバー・リードにヘンリー・フォンダが主演しているワーナーブラザーズ製作の超大作・・・じゃなくてトンデモ映画。いやぁ〜、もう酷すぎ!とある島に伝わる蛇霊を生け捕りにして、アメリカに連れてきちゃって、大暴れってどうよ、それ。しかも、あの蛇、なかなかその姿を画面に現さず、期待をもたせた挙句、クライマックスでようやく姿を現したと思ったら、そんなんかい!みたいな姿。なんか、エド・ウッドの「怪物の花嫁」でベラ・ルゴシがタコのぬいぐるみと格闘してたシーンを思い出しちゃったよ。こんな名優を使って、なんでこんなどうしょうもない映画を作っちゃったのかなぁ?それが一番、理解できない。余りのつまらなさに、久しぶりに後半はほとんど早送りして見ちゃった(笑) | ★ |
| トカゲ女 | 「マッハ!」「アタック・ナンバーハーフ」「ビューティフルボーイ」など、さまざまなジャンルで傑作を生み出しているタイ映画から、「the EYE」に続く驚愕の動物憑依ホラーを作り出した!事前に見た予告編もかなり怖そう!こりゃ期待できるぞ・・・って試写会行ってきたんですが、激つまらん(驚)まぁ、ホントにびっくりですわ。ここまでつまらん映画って久しぶりやって。太古のトカゲのつがいの霊を封じ込めた二つの木箱を、日本人の学者が誤って開けてしまい、メスの霊が女性に乗り移り、徐々にトカゲ化が進み・・・ってあらすじで書いたらめっちゃつまらなさそうやね(^^;;それに、出てくるのって、トカゲじゃなくて、厳密にはヤモリらしく・・・。4月よりシネセゾン渋谷他にてレイトショー公開ですが、間違っても見に行かないようにご注意ください(笑) | ★ |
| ボアVS.パイソン | 巨大ヘビVS巨大ヘビ!一匹の大蛇が逃げ出したので、別の大蛇にセンサーを取り付けて、探させることに・・ってどんな設定やねん(笑)大体、大蛇探すからって、大蛇を使わなくてもええんとちゃうの?そりゃ、そんな突っ込みいれたら、この映画を作る意味が無くなるんだけどね。地下の下水道とか、施設の中を探すのに、なぜかセンサーが地下でも使えるようになっていなかったり、不備も多すぎ。元々、大蛇は密猟者が持ってきて、それを放し飼いにしてアメリカで狩を楽しむなんてめちゃな目的のためだったんで、そのチームまで入り乱れて、段々、何が目的なのか分からなくなってきたり・・。そのとんでもなさ具合が、なんともツボを突いてきて、微妙に面白かったかも。 | ★★ |
| ピラニア | 何が素晴らしいって、ピラニアを川に放してしまった張本人が主役の女だって事実。自分が事の発端を作っておきながら、まるでそんなところでそんな実験をしていたほうが悪いとでも言わんばかりに、ヒロインぶっちゃってるのがとんでもないよね。いやー、でも面白いよ。ピラニアが放されてしまった川の下流では、課外授業に来ていた子供たちが、今にも泳ごうと川の中に入ろうとしている!そこに近づいていくピラニアの群れ、ドキドキしながら見ていたら、ホントに襲われるんだもんなー、びっくりしたよ。ピラニアが実際に肉を食いちぎる場面があるわけでもなく、そんなに予算かけずにこれだけのパニック映画を作ってしまったジョー・ダンテって監督は、やっぱり才能あったんだなー。最近はぱっとしないけど・・・。で、この続編が「殺人魚フライングキラー」で今度は空まで飛んじゃう訳やね。しかも監督はジェームズ・キャメロン。うーん、どんな映画になってるんだろ? | ★★☆ |
| ブラック・ウォーター | 姉夫婦と妹の3人が、オーストラリアの何とかっつう川に、ガイドさんの言われるままに小船で釣りに出かけたら、ワニに襲われてマングローブの枝の上で立ち往生、さてどうしましょう?って映画。それ以上でも以下でもなく、ただただ、脱出を試みる→襲われる→途方に暮れる→待つのに飽きたから脱出を試みる→襲われるの繰り返し。90分中70分以上、同じ枝の上のシーンしかないという、かなり潔いパニックホラー。サメに襲われる「オープン・ウォーター」って映画があったけど、あれの舞台を川にして、襲ってくる動物をワニにして、登場人物を一人増やしたってだけっちゃあだけだね。それでもこの映画がそこそこ面白いのは、本物のワニを使ったって事かな。なかなか姿を現さないのに、枝の上にいる人間に向って、突然大ジャンプしてみたり、おびき寄せようと水面を枝でパシャパシャしてみたら、後ろからいきなり現れてみたり、登場シーンが少ない分、インパクトはかなりのモンです。で、この映画、ちゃんと銀座シネパトスで公開してたのね。しかも、実話を基にしてるってんだから、まぁ、「アナコンダ」みたいな無茶も出来ないよね。何しろ、見て分かるくらいの低予算だし(^^; | ★★ |
| BLACK SHEEP | 日本未公開。友人にもらった海外版のDVDで英語字幕で鑑賞したけど、単純な話だから70%くらいは分かったかな(^^;えーっと、羊を品種改良してよりよい羊毛が取れるようにしようとしたら、怪物化しちゃって、あら大変。その羊に噛まれた人間も、羊のDNAが混じっちゃうのか、凶暴な羊人間に。うん、設定からしてバカで好きだなぁ〜。ニュージーランドの映画なんだけど、程よいグロ描写と、このバカバカしい設定で何の迷いもなく最後まで手抜きなく作り上げたバカ映画の傑作っす。なーんか、ピーター・ジャクソンの「ブレインデッド」をちょこっと思い起こさせるような映画だったなぁ。ちゃんと兄弟の確執とか、自然保護団体を絡めたギャグ的展開も含めてて、楽しませてくれるし。にしても、羊人間になっちゃった兄が、新たな羊を創造するんだ!って、美しい毛並みに品種改良した羊とヤっちゃう展開にはびっくりしたけどね。絶妙のヤリ過ぎ感がたまらなく面白い映画でした。これ、日本版出ないのなんでだろ?こういうのを配給できる余裕のある会社がないんだろか?寂しい限りやなぁ・・・。 | ★★★☆ |
| フランケンフィッシュ | 人為的な操作によって巨大化&凶暴化しちゃった雷魚が、船で運搬中によみがえり、船員を全滅させて河に逃げ込んだ!まぁ、よくある巨大生物パニックホラーなのに、これが意外と面白い。河の上のリバーハウスに住んでいる人たちが襲われ、そこに魚学者の女の人と、警官がやってきて、共に戦うんだけど、リバーハウスの特性をフルに活用した演出や、襲われ方、逃げ方、そしてやっつけ方で、しょーもない話だけど飽きさせない。魚なのに、リバーハウスの上にまで飛び乗って追っかけてくるシーンは、怖いというより笑っちゃうって。ラストシーンも、あの迷作「デッドリースポーン」のラストシーンをパロっていて笑えるんだな、これが。 | ★★★ |
| ホワイトドッグ 魔犬 | 魔犬って言うくらいだから、怪物を想像していたんだけど、そうじゃない。出てくる犬は全く普通の外見の犬。しかし、そこは奇才サミュエル・フラー。普通の犬のはずなのに、全く普通じゃない。怒りを覚えたときのあの顔!!心の底からわき上がる恐怖を覚えるほど、凄い。犬があんな顔を出来るの?黒人を排除するためにしつけられた犬、それがこの犬だ。何故、人は人を差別し、動物の命を弄ぶのか。彼等のしたことは無駄だったのだろうか?あまりに哀しすぎる映画だ。 | ★★★☆ |
| 未確認生命体 ザ・フロッグ | 山奥の別荘にしけこんだ若者達を襲う正体不明の怪物!!ってまぁ良くありすぎるほどある設定の映画。この映画の凄いところはその怪物の造形に尽きる。どこがカエルやねん(笑)あれじゃ、”バスケットケース”のベリアル兄ちゃんやん!その動きがまた、ギクシャクとしたストップモーション&操り人形。だから、それはバスケットケースのお兄ちゃんなんだってば。いっそのこと、版権取って、バスケットケース4ってした方がよかったんじゃない?3の時に生まれたベリアルの息子達の一人が森の中で迷子になって、人間性を失い凶暴さを増していった!!なんてね。いやぁ〜、深海からの物体Xと2本立てで観ると、1週間は立ち直れなくなるかもよ・・・ | ★☆ |
| 未確認生命体M.A.X. | 無茶苦茶でかい犬の姿をした生物兵器。しかも、木に擬態してみたり、体変形させたり、やりたい放題。いいねぇ〜、こういう無茶なB級映画は結構好きだ。ちゃんとB級映画の常連、ランス・ヘンリクセンのおじさんも出てるしね(^^; | ★★☆ |
| リンク | 科学者によって知能を高められ、科学者の助手として仕えるチンパンジー”リンク”、そして、子猿の”インプ”。そこに夏休みのバイトとして訪れるのがエリザベス・シュー。そこで起こる不可解な殺人。果たして、犯人は”リンク”なのか?人間と猿。いくら猿の知能が高くなったからと言って人間になる訳じゃない。違う種の生き物だ。人間の物差しで子猿のインプを可愛いと言ってみたり、リンクを恐ろしいと言ってみたりするのは間違いだ。言葉が通じるからと、違う種のことを理解できるはずがないのだ。表面的なことだけを見ていると、この映画の本当が見えてこない。それにしても、猿たち、特にリンクは名演技。天窓から室内をのぞき込むシーンがあったが、デニーロがフランケンシュタインで真似したんじゃないかって思うほど。 | ★★☆ |
| レリック | なんだかなぁ〜。何一つ後に残らない映画。やっぱ、遺伝子がどーとか言うならば、それなりに納得のいく説明ってのが必要なのに、それがない。だから、レリックの恐ろしさを裏付ける事実が存在しないんだよ。そりゃ怖くないって。遺伝子単位で変化するはずのレリックって怪物が、単なる猛獣扱いだもん。迷信深い刑事さんが触れる迷信も、何の伏線にもなってないしさぁ。だめだこりゃ。 | ☆ |