(1)さわやかな挨拶
「おはようございます」「こんにちは」廊下や教室で、大きな声で、心を込めて交わされる挨拶。さわやかな挨拶は二中の特色の一つとして、大切にされている。生徒も二中は挨拶がよくできる学校であるということを誇りに思っており、これを良い伝統として、先輩から後輩へと受け継いできている。
また、朝礼や学年集会などで「礼」という号令が聞かれないのも、二中の特色である。号令をかけなくとも、話す人が前に立って礼をすると、生徒が一斉に礼をする。生徒全員が話をよく聞く姿勢を持ち、話し手に集中しているからこそできることである。
(2)ボランティア活動
生徒の豊かな心を育て、地域に開かれた二中づくりを目ざし、平成4年度から学校内外でのボランティア活動を開始、実施している。平成6年度から3年間、東京都からボランティア活動普及事業推進モデル校に指定される。
平成6年度からテマリ保育園の協力を得て、保育園での交流体験学習ボランティアを始めた。夏休みを中心にボランティアを行っている。
(3)勤労体験
平成11年度から地元の事業所や店舗の皆さんの協力の下、勤労体験を行っている。家庭や学校では体験できない厳しさや辛さ、そして喜びを味わえ、心を育てる体験となっているo
生徒の地域での存在感を育て、勉強以外のモノサシでの価値観を育てるのに役立っている。今後二中の新しい行事として発展していく活動である。
(4)全校に響く歌声
二中は歌声の響く学校として、合唱コンクールはもとより入学式、離任式、卒業式などの儀式でも感動的な歌声を響かせている。
合唱コンクールは、各クラスの発表のほかに、選択授業者による合唱、和太鼓、吹奏楽部演奏、PTA職員合唱など盛りだくさんのプログラムで行われる。平成6年度からはルネ小平ホール、平成13年度からは、ハミングホールを会場とし、多くの保護者の参観を得て盛大に行われている。
(5)落ち着いた雰囲気の中で個性を開花
全職員の共通理解のもとで、基本的な生活習慣の指導を重視し、生徒会活動の活発化をはじめ生徒の自圭的な活動を育てて、学枚生活の向上を図っている。.落ち着いた雰囲気の中で授業が行われ、また、各行事への取り組みも積極的で、これらを通して生徒の個性や能力の伸長に努めている。
平成5年度からはティームティーチングによる指導を導入し、現在国語、音楽の2教科で、また平成13年度からは、数学の少人数授業を行い、基礎の定着と個に応じた指導を工失し、徹底した指導で個性を伸長・開花させている。
(6)地域に愛される学校
地域に開かれ、地域に愛される学校として、積極的に地域と連携している。学校行事への地域住民の参加・参観を進めるとともに、地域にも学校教育の成果を見ていただいている。これには、次のような活動がある。
国語科の伝統となっている読書新聞指導では、毎年優れた作品が数多く生み出され、東大和市中央図書館に展示されている。
美術の授業でつくられた作品を広く地域の方に見ていただくために、校外のギャラリーを借りて、二中独自の展覧会「きらめきアート展」を、平成5年度から始めた。第2回からは、市内五中学連合となり、東大和市立郷土博物館で実施し、好評を得ている。
二中の特色